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頭痛でお悩みの方へ

まずは原因を探すこと

天気の悪くなる前に酷くなる、肩こりがひどくなると頭痛が起こる、吐き気がするほどの頭痛がある…当院にも頭痛でお困りのお客さまは多く来られます。

そして多くの方が、これまでお薬に頼って過ごしてこられたと言われます。

どうしても休めない日は、お薬を飲んで痛みをおさえて仕事に行かれることも必要です。しかしお薬を飲まれることは、本当の解決なのでしょうか?

ぼくは、今までお薬で痛みをおさえこんできた、あなたのような人の力になりたいと考えています。

そのために当院が行っていることこそ、丁寧な検査で問題部位を見つけていくことから始まるオステオパシーです。
 

 

オステオパシーの視点と理学療法士の視点

当院では出来る限り早く「原因」にたどり着くため、以下の流れで行っています。

初回来院時には、全身の関節の動きのチェックや姿勢のチェックで得られた運動学・解剖学的な情報と、問診で得られた情報を擦り合わせて頭痛を起こしていると思われる部分を考察します。運動学は理学療法士の得意分野であり、解剖学はオステオパシーの得意分野であります。この両方の視点を持っていることは、当院が他と比べて有意な点です。

 

加えて毎回の施術前には、オステオパシー独自の検査法である「傾聴」と呼ばれる技術で、全身を包んでいる組織の緊張を感じ取り、その日の施術する部分を決定します。この検査では、関節の動きや姿勢などを診ることでは検出されにくい、より細かな情報を得られることが出来ます。

 

初回の検査で大まかな方針を決め、それ以降の毎回の検査では身体の声を聴きながら丁寧に施術していくといった感じです。

もちろん検査の結果、肩や首周辺の筋肉が問題であれば、そこを中心に施術していきますのでご安心ください。

頭痛の分類

オステオパシーでは頭痛を3つに分類することが出来ます。

①血管運動性

②頭蓋内の静脈還流

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