オステオパシーの格言

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スティル先生の残された言葉でも、特にオステオパシーを端的に表していると思います。

原因部分を見つけ出したら、そこを元に戻すことだけを行い、あとは身体が持つ治癒能力を信じて静かに見守りなさいということです。

治療家としては、最初から最後までを全部自分の手で何とかしてあげたいという気持ちになりやすいです。

しかし、この言葉の意味を理解してからは、できるだけお客さまの持つ回復力(自然治癒力)を邪魔しない様に気を付けています。

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ここでいう動脈とは、血液やリンパ液や脳脊髄液などの全ての体液の循環を意味するとされています。

病気の始まりは循環不全であり、それを引き金に生理学が病理学へと変わっていきます。

この循環に着目した施術こそ、オステオパシーの神髄であるのではないかと考えています。

​当院の施術では、この循環を妨げている問題部分を見つけて施術することで、お客さまの持つ回復力(自然治癒力)を最大限に発揮できるよう努めます。

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このホームページのトップページに、オステオパシーの原則として「構造と機能は相互関係にある」という一文を載せています。

しかし、実際にスティル先生が残されたのはこの「構造は機能を支配する」という言葉です。

前者がどのような経緯で教えられているのかは、不勉強なものでよく分かりません。

ぼくとしては、すぐに機能にばかり目が行ってしまう傾向にあるので、このスティル先生の言葉は施術中は常に頭の中に置いておくようにしています。