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  • 執筆者の写真和浩 高田

インソール療法

更新日:2023年4月10日

足型を採らないインソール

インソールや足底板と聞くと、ほとんどの方は「あぁ、足型を採って作るやつね」と言われます。

この足型を採るタイプも効果は大きいかと思いますが、ぼくが一番信頼しているのは”入谷式足底板”という、歩く動作をもとにインソールの形状を決定するものです。


立って生活する時に、足は唯一地面と接する場所であり、ここを上手く操作することで重心の位置をコントロールできます。そして重心のコントロールが上手くいけば、身体の動きに無理がなくなります

入谷式足底板では、最適な重心コントロールを行うため歩行観察とトライ&エラーをしながら、世界に一つだけのインソールを作り上げます。


ちなみにぼくは、入谷式足底板の上級コースを10年くらい前に修了してて、関西では結構古株の方に入ると思ってます。


 

歩いて痛いなら歩き方の問題

安静時は痛くないのに、歩くと膝や腰などが痛くなるのは、動くことで筋肉が疲労したり関節の構成要素に負担が加わった結果起こっていると考えられます。

こんな状態の患者さんに対して、痛い部分を揉み解したとしても、歩き方が改善しなければまたすぐに痛くなります。

「揉んでもらった時はよくなるんだけど、帰りには元に戻るんだよ」なんて話している方は、歩き方そのものを変える必要があるかもしれませんね。


「でも、歩き方をずっと意識して生活できないわ」という声が聞こえてきそうですが、そんな方こそインソール療法がお勧めです。

何せインソールを入れた靴を履いて歩くだけで、それまで乱れていた重心位置が適切な場所に誘導され、関節や筋肉への負担が軽減して痛みの原因が上手くいけば消えてしまうのですから。


 

私に効果があるの?簡単なチェック項目


貴方がインソール療法で良くなる可能性があるのか、以下の項目をチェックしてみてください。


①安静にしているときは痛くない

②歩いていると次第に痛くなる

③友達や家族から「歩き方がおかしいよ」とよく言われる

④なんなら自分でも歩き方がおかしいと感じている

⑤靴底の減りが左右で異なる

⑥外反母趾だ

⑦偏平足だ

⑧すぐに猫背になる

⑨足・膝・股関節や腰などの、左右片方が特に痛くなる

⑩インソールが効きそうな気がする


以上10項目の中で、半分以上当てはまる方はインソールがお勧めです。

全部当てはまるっていう方は、すぐにご連絡ください(笑)


どうすれば作ってもらえるの?


ここまで読んでいただき、チェック項目でもかなり当てはまった貴方はきっとこう思うはずです。

「ホームページのどこにも料金書いてないけど…」


申し訳ありません、当院はオステオパシー専門の整体ですので正式なメニューとしては記載されていません。

これまでは、整体を受けて頂いてる中でご相談いただいた方に、その場で簡易式の足底板の作成をサービスで行っていました。

簡易式なので靴に最初から入っているインソールを外して、その裏面に専用のパッドを張り付けるというものです。ですが、実はこれはこれでしっかりとポイントを抑えるため、結構な効果が出ています。

簡易式なので作成時間が短くその場でお渡しでき、効果もかなりあるということで口コミでご希望される方が増えてきました。


ということで、完全裏メニューでしたがこの記事を読まれて興味を持たれた方は、通常の整体を受けられた際に「インソール入れて」とお伝えください。

素材があれば、その場で貼り付けますので。


ただ、あくまで当院は整体院ですので、通常のオステオパシーもお受けくださいm(__)m















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