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オステオパシーを施術する室内。テキストが開かれている。

バレエとオステオパシー

JR神戸元町駅、各線三宮駅からすぐの「神戸元町osteopathy32」は

理学療法士の豊富な経験と知識を持ち​

​オステオパシーというアメリカ生まれの整体を専門とする

日本では数少ない整体院です。

​バレエ愛好家がよく来院されます

バレエを踊る女性と解剖学

 初めまして!神戸元町osteopathy32のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 最初にお伝えしておくと、私はバレエの経験者ではありません

 華麗な技を自分で踊ることはできませんし、バレエ独自の専門用語や世界観についても、よく分かっていないというのが正直なところです。

 しかし、当院にはプロを志すお子様から大人のバレエ愛好家の方まで、本当に多くの「バレエによる身体のお悩みを持つ方」が口コミやご紹介で足を運んでくださっています。

皆様のお話を伺うと、

  • 「発表会が近いからレッスンは休みたくない…」

  • 「先生に痛いと言ったら配役を外されそうで怖い…」

  • 「病院に行っても『しばらく休んでください』としか言われない…」

と、一人で深く悩まれている方が本当に多いのです。

 私はバレエは踊れませんが、「解剖学的な身体の仕組み」「スポーツ医学の知識」そして「オステオパシーの繊細な全身調整」の観点から身体を分析し、お悩みの原因にアプローチすることに関しては、プロとしての絶対の自信を持っています

 当院では、実際に来院されるダンサーの皆様が困っているお悩みに対して、感覚や経験だけに頼るのではなく、国内外の信頼できる「バレエ医学の論文や研究データ(エビデンス)」を調べ上げ、科学的な知見も取り入れた施術とコンディショニングを行っています。

 「私のオステオパシー的アプローチが、なぜバレエを踊る身体に役立つのか?」その理由を、実際のデータと照らし合わせながら分かりやすく解説します。

バレエダンサーに多い5大障害

 以下は、一般的なバレエ医学の論文等で報告されている代表的な障害の一覧です。当院ではこれらのデータに基づき、身体のバランスを整えるアプローチを行っています。

① 足関節捻挫(あしくびのねんざ)

 

 ジャンプの着地や、ピルエットの後、ポワントから降りる瞬間に足首へ急激な外力がかかることで発生します。

 研究では、疲労の蓄積や、足首の「位置感覚・バランス能力(プロプリオセプション)」の低下が再発リスクを高めると示唆されています。

 当院では足元への局所的な負担を減らすため、オステオパシーでの調整に加え、グラつきを防ぐ目的で足部はもちろん体幹や股関節の機能回復するトレーニングを組み合わせることで、ブレにくい足元作りをサポートします。​

② 長母趾屈筋腱障害(親指の付け根・足の裏の痛み)

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​​​​​​​​​​​ ポワントやルルベなど、つま先立ちの動作を頻繁に繰り返すダンサーに非常に多く報告されています。親指を曲げるための長い腱(FHL)が、踊りの中で強く擦れたり引き伸ばされたりして負担がかかります。

 当院では、硬いポワントシューズによる締め付けや、足のアーチが潰れた状態をチェックし、膜組織のつながりを利用して足底の緊張を優しく和らげ、負担を軽減する施術を行います。​

③ 三角骨障害(かかと・足首の後ろ側の詰まり・痛み)

 

 

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 ​​足首を最大まで伸ばしたとき(底屈時)に、かかとの上あたりに鋭い痛みや「何かが挟まるような感覚」を覚える状態です。「三角骨という足首の後ろに出来る余分な骨」が、深く足首を伸す際に骨と骨の間に挟み込まれる(後方インピンジメント)ことで起こります。

 当院では、挟み込みが起きにくいよう足関節だけでなく膝や股関節も含めた「下肢全体の連動性」を整え、足首の後ろ側にゆとりを作るアプローチも行い、スムーズな足首の伸び獲得することを目指します。

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④ バレエ特有の膝の痛み(膝蓋腱炎・お皿周辺の痛み)

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 プリエでの深い膝の曲げ伸ばしや、ジャンプの着地時にお皿の周辺が痛むケースで、特に10代の女性ダンサーに多いという報告があります。

  股関節の筋力や可動性が不足している際、足先だけで無理に外に開こうとする代償動作によって、膝にねじるような異常な負荷が集中することが原因とされています。

 当院では、膝だけでなく骨盤や股関節にもアプローチし、ご希望であればインナーマッスル(外旋筋群)の出力バランスを整えるセルフケアもお伝えします。

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⑤ アラベスクやリフトでの腰痛(反り腰・椎間板の痛み)

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 アラベスクなどでの腰の後屈、回旋動作、リフト動作によって腰部への疲労が蓄積するとされ、若年層からプロまで幅広く見られる状態です。柔軟性が非常に高い一方で、それを支える「体幹の支持性(インナーマッスル)」が不足しているダンサーほど、腰椎に過度なストレスがかかりやすいことがデータで示されています。

 当院では、腰椎(腰の骨)だけでなく、内臓を包む膜組織や横隔膜の緊張まで評価し、お腹の奥から軸をコントロールできる身体の土台を作ります。

バレエで足首をねん挫した瞬間
バレエで長母指屈筋を損傷した瞬間
三角骨障害のあるバレエダンサー
ひざを痛めているバレエダンサー
バレエで腰を痛めている

科学的に証明されている「3つの原因」

バレエで腰�を痛める3つの原因

 

 なぜこれほどまでに特定の部位に負担が集中するのでしょうか。国内外のメディカルチェック研究や調査論文では、主に3つの要素が絡み合って不調を引き起こすとされています。

 当院では、このメカニズムも考慮しつつ施術を組み立てています。

原因1:柔軟性と安定性のアンバランス(不均衡)

 バレエダンサーは一般的なスポーツ選手よりも遥かに広い関節可動域(柔らかさ)を持っています。しかし論文では「高い柔軟性があるのに、それを支える筋力が追いついていない状態」が最も関節を不安定にし、トラブルを誘発すると警鐘を鳴らしています。

原因2:発育期(10代)特有の身体の脆弱性

 調査によると、10代の成長期のダンサーは骨の端(骨端部)や腱の付着部がまだ構造的に弱く、この時期の過度な専門訓練やオーバーユースは特にリスクが高いことが分かっています。親御様が「ただの筋肉痛」と思い込まず、早めに適切な身体のケアを始めることが重要です。

原因3:急激な練習量の増加(ロードマネジメント不足)

 練習時間や強度が急激に増えた時期(コンクール前や、進級による環境の変化など)に、身体への負担やトラブルの発生頻度が有意に高まることが臨床データから実証されています。

エビデンスに基づく介入戦略

エビデンスのイメージ

 理学療法やスポーツ医学の系統的レビューにおいて、バレエの身体トラブルに対しては「単に休むだけではなく、負荷の管理、技術の修正、筋機能の改善を組み合わせた段階的なアプローチ」が有効であると支持されています。

 当院ではこの科学的知見をベースに、身体を優しく包括的に整えるオステオパシーの施術を行っています。またご自身でも運動療法を行って、普段から身体を整えたいという方には各種セルフケアをお伝えしています。

論文・データが推奨する具体策と当院の対応

 

① 評価とスクリーニング

 日本のメディカルチェック研究でも「不調が深刻化する前の早期発見」が重要であると示唆されています。当院では、独自の検査法でアライメントや全身の緊張を細かく評価します。

② 負荷制御(ロードマネジメント)

 骨折や筋断裂など安静が必要な場合を除き、その時避けたい姿勢や動作のアドバイスを行います。それにより教室の先生に事情を説明し、一時的に負荷量をコントロールすることで回復を妨げず、精神的な負担や技術的な遅れを少しでも軽減をできるよう努めます。

③ 全身の調和と神経筋制御トレーニング

 オステオパシーによって全身を調整しつつ、足首周囲や股関節や骨盤の「本来の動き」を引き出すことが重要です。さらに体幹の強化や着地時のバランスを高めるエクササイズを自宅でも行うことで、負担のかかりにくい身体を手に入れることが理想と考えます。

④ 段階的な復帰プラン

 不調の緩和だけをゴールにせず、「片脚でのコントロール力」「荷重耐性」「ジャンプ着地の安定性」など、機能的な基準をクリアしながら段階的に踊りへ戻れるようサポートします。

​当院が目指すもの

 バレエ医学における理学療法や身体ケアの介入研究は、近年非常に盛んになっており、お悩みの緩和や関節可動域の対応に対して概ね肯定的(有効である)というデータが出ています。しかし、スポーツ医学全体で見ると、まだ研究数が発展途上であり、世界的に「完璧な正解」が一つに定まっているわけではありません。

 だからこそ当院では、単一の理論に固執せず、当院に足を運んでくださる患者様一人ひとりの「今の状態」「練習量」「指導方針」を丁寧にヒアリングし、目の前の身体に誠実に向き合うことを最も大切にしています。

 私はバレエは踊れません。しかし、当院に集まる多くのダンサーたちのサポート経験と、論文が示す科学的な根拠、そして身体が本来持っているバランスを取り戻すオステオパシーの技術を使って、「どうすれば大好きなバレエを良いコンディションで長く続けられるか」の答えを、あなたと一緒に導き出すことができます。

「発表会が近いから」「先生に言いにくいから」と一人で我慢せず、まずは解剖学・運動学の視点から身体をチェックしに来てください。全力でサポートいたします。

神戸元町osteopathy32では、

オステオパシーと理学療法士の

2つの視点で原因を見つけ出します

 当院では出来る限り早く「原因」にたどり着くため、以下の流れで施術を行っています。

 

①問診でお聞きした情報をもとに、理学療法士の得意分野であ「運動学的」な視点で、全身の関節の動き・姿勢のチェックをします。

 

②次に、オステオパシーの得意分野である「解剖学的」な視点で触診を行い、身の状態をチェックします。これは、訓練により習得した繊細な感覚を使い、体の中の膜を通して、全身で何が起こているのか、どのような力がかかっているのか等を探ります。

 そして、お悩みの症状を引き起こしている本当の原因に対し、オステオパシーの手技を用いてアプローチしていきます。

 

​ このように、二つの視点で原因を推察できるのは、国家資格である理学療法士としての豊富な勤務経験と、日々オステオパシー技術の研鑽を欠かさない当院だからこそできる強みだと思っています。

 

※オステオパシーは、アメリカでは医療として行われており(国家資格であり、医師と同等の医療行為が認められている)、世界には同様に普及してきている国もありますが、日本においては現時点では民間療法のいわゆる「整体」としての位置づけになります。

​完全予約制

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◎お電話、LINEでご予約いただけます

◎ご相談もお気軽にどうぞ

施術中のため出られないことがありますが、その際は折り返しお電話いたします。

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